| 林田 理沙(はやしだ りさ、1989年〈平成元年〉12月19日 - )は、NHKのアナウンサー。 長崎県生まれ、神奈川県育ち。両親が長崎県出身。幼稚園から高校まで湘南白百合学園で過ごし、東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻修了。 26キロバイト (3,370 語) - 2022年2月19日 (土) 10:43 |
和久田麻由子アナは今後ナレーションや特番を中心に担当するという

(出典 www.news-postseven.com)
林田アナは芸大卒

(出典 www.news-postseven.com)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef7b09282b72a8b0e8d07dddeb0482d25422243
全国に「わくまゆロス」が広がりそうだ。
NHKは2月9日の総局長会見で、『ニュースウオッチ9』MCの和久田麻由子アナ(33)が3月いっぱいで同番組を降板すると発表。
4月からは青井実アナ、山内泉アナ、田中正良キャスターの3人体制になる。
「和久田アナのレギュラーはなくなり、今後はナレーションや特番を中心に担当することになります」(NHK関係者)
東京五輪開会式の中継や紅白の司会を務めるなど、エースアナの座を不動にする和久田アナだけに、この改編には〈もう受信料払いたくない〉といった落胆の声がSNSに溢れた。
ライバルとされる桑子真帆アナ(34)も4月改編で平日朝の情報番組『おはよう日本』のMCを降板し、4月からは『クローズアップ現代』のMCを務めることに。
「『クロ現』は視聴率低迷を受けて、2019年4月から週3日に縮小されており、桑子アナも露出は減る形です。昨年9月に結婚した俳優の小澤征悦(47)とはすれ違い生活が続いていたようで、負担の多い早朝番組からの卒業は、本人の意向もあったといいます」(同前)
NHKの顔とも言える2人が露出減の一方、次期エースアナを巡る争いも熾烈を極める。
芸能ジャーナリストの三杉武氏が語る。
「4月から『ニュース7』MCに抜擢される林田理沙アナ(32)には局側の期待が感じられます。過去には『ブラタモリ』の5代目アシスタントを務め、現在は『首都圏ネットワーク』のキャスターを担当している。東京芸大大学院の音楽研究科出身で絶対音感の持ち主というキャラが受けており、『ブラタモリ』でピアノの腕前を披露したこともあります。しゃべれば癒やし系で、人気は右肩上がりです」
4月から新番組『サタデーウオッチ9』のMCに起用される赤木野々花アナ(31)も次期エースの有力候補だという。
「大阪放送局時代に夕方の『ニュースほっと関西』で人気を博しました。2017年に東京に異動してからは、『あさイチ』のリポーターやNHKスペシャルなどの特番で着実に実力を付けてきた。歌謡番組の『うたコン』は4月以降も変わらずMCを務めるので、単純な露出増です。可憐なルックスで、原稿読みもうまい。一気に全国区になる可能性はある」(NHK関係者)
和久田アナに代わるのは誰か。
※週刊ポスト2022年3月4日号







